バイクのシートを弄ってみる その1
以前も書きましたが私のGSR250は中古での購入
シートの厚みが魅力の一つだったのですが、乗ってると僅かに違和感
見た目にも違和感
なんか謎の段差があります。
久しぶりに時間があったので興味本位でシートを外してみました。
この面倒臭そうなホチキスを一つづつ…
えっさほいさ…
マイナスドライバーが一本折れてしまいましたが、予備(これまで折れると作業終了)のドライバーとペンチを使って、なんとかかんとか外してきます。
あと少し…
よし!
見たところやはりアンコ抜きしてありました。
前のオーナーさんは足が短かったのかしら…
シートに段差があった理由は
削った部分をカバーしているウレタンシートの厚みが、削った箇所から少しオーバーして巻いてあった為に出来た段差だったようです。
今までの不思議に思っていた事が解消出来てスッキリ!
さて…
どうやって戻そう(笑)
せっかくなので厚みを増やしたい
というかクッション性を増したい。
私の貧弱なお尻に馴染むシートにしたい。
が、シートのカバー外しに予想外に時間をかけてしまい本日はここで終了
次に作業出来るのはいつになるやら…
シート直すまでは、不意に乗りたくなっても乗れない状態になりました。
これ、ちゃんとカバーつけ直す事が出来るのか?
続く!!